【予防】自分なりにコロナウイルスを勉強してみた
どうも!
ついに東京アラートが解除されましたね。
かといってまだまだ油断ができないと思い
今更ですがコロナウイルスについて調べてみました。
目次
1.コロナウイルスについて
ヒトに蔓延している風邪のウイルス4種類と、動物から感染する重症肺炎ウイルス2種類がある。
●風邪のコロナウイルス
ヒトに日常的に感染する4種類のコロナウイルスは
(HCoV-229E),(HCoV-oc43),(HCoV-NL63),(HCoV-HKU1)の4種類
冬季に感染することが多く、ほとんどの子供は6歳までに感染を経験する。
コウモリのコロナウイルスがヒトに感染して重症肺炎を引き起こすように
なったと考えられている。2002年に中国広東省で発生。
死亡した人の多くは高齢者や、心臓病、糖尿病等の基礎疾患を
前もって患っていた人であった。子どもにはほとんど感染せず
感染した例では軽症の呼吸器症候群を示すのみであった。
種の壁を超えてヒトに感染すると重症肺炎を引き起こすと
考えられている。最初の感染者は2012年にサウジアラビアで発見された。
年に数回程度、病院内でスーパースプレッダーを介した感染拡大が起こっているが、
市中でヒトからヒトへの持続的な感染拡大が起こったことは一度もない。
2015年に韓国の病院で起こった感染拡大では、中東帰りの1人の感染者から186人へ伝潘した。
●動物コロナウイルス
家畜や野生動物などの、我々の周りに棲息するあらゆる動物に感染し
様々な疾患を引き起こすことも知られている。イヌ、ネコ、ウシ、ブタ、
ニワトリ、ウマ、コウモリ、スズメなどそれぞれの動物に固有のコロナウイルスが、
検出されている。コロナウイルスの種特異性は高く、種の壁を越えて他の動物に感染することは殆どない。
引用元https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html
コロナウイルスといってもたくさん種類があるんですね。
前からあるのに今回の件で初めて耳にしました。
しかし、今回の世界で蔓延しているの新型のコロナウイルス。
新型も調べてみました。
■新型コロナウイルス(SARS-COV-2)
いろいろ調べてみたが正直なところ
まだ誰も詳しいことはわからない状況ですね。
コウモリやセンザンコウからきたという説も
ありますが確定する証拠はないみたいですね。
■新型コロナウイルスについてわかっていること
・最もよくある症状
発熱、空咳、倦怠感
・時折みられる症状
痛み、喉の痛み、下痢、結膜炎、頭痛、味覚または嗅覚の消失、皮膚の発疹、手足の指の変色。
・重篤な症状
呼吸が苦しいまたは息切れ、胸の痛みまたは圧迫感、言語障害または運動機能の喪失。
■治療法
現在までのところ、コロナウイルスに対する特定のワクチンや医薬品はない。
治療法は研究中である。現在、抗ウイルス薬の候補として研究が行われいる薬が
テレビでよく聞くアビガンやカレトラです。
■予防
1.密集・密接・密室を避ける
2.帰省・旅行を控える
3.人が集まる行楽地に行かない
4.買物は少人数ですいている時間に
5.こまめに手を洗う
新型のウイルスなだけにわかっていることが少なく
予防に関してもこれくらいしかないのが現状なのです。
芸能人のピコ太郎さんをはじめ嵐や
多くの芸能人の方が手洗いの重要性を
伝えてくれていて、
マスクや消毒液も必須となっており
所持しておいて損はないと思います。
すぐ購入できるようにリンクを
貼っておくので持っていない方は
購入をおすすめします。
■日本が行っている対応
次に日本がしている対策を調べていきましょう。
2月27日~安倍総理が全国の学校に臨時休校を要請。
3月25日~東京の小池都知事が週末の外出自粛を要請。
4月7日~7都道府県を対象に緊急事態宣言を発表。
4月16日~緊急事態宣言を全国に発表。
5月4日~緊急事態宣言を5月3まで延長することを決定。
5月25日~緊急事態宣言全面解除。
おおまかに日本がしてきた対応を挙げてみました。
日本は海外と比べて新型コロナウイルスへの抑止に
成功していると言われています。
対応が遅いと言われていますが、結果だけでみると
良い対応だったと言うことでしょうか。
コロナに対しては様々な意見があると思いますが
まずは自分が感染しないように気をつけるように
日々過ごしたいと思いますね。
以上簡単ではありましたが、
コロナウイルスについて
調べてみました。